下妻警察署管内の免許更新
運転免許更新の申し込みは、一般に運転免許センター、各警察署などで受け付けています。 ただし、受講する更新時講習の区分によっても時間帯などが異なります。
下妻警察署の地図・アクセス・電話番号
名称 | 下妻警察署 |
---|---|
所在地 |
〒304-0061 下妻市大字下妻丙733番地1 |
電話番号 | 0296-43-0110 |
曜日:月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、祝日、休日及び12月29日から翌年1月3日までは取扱いません。) 時間:違反・初回・高齢:午前8時30分~午前11時、午後1時~午後4時30分 優良:午前8時30分~午前10時、午後1時~午後2時30分 一般:午前10時~午前10時40分、午後2時30分~午後3時10分 対象:優良運転者・一般運転者・違反運転者・初回更新者・高齢者講習修了者 |
|
備考: |
- 上記は下妻警察署の位置(地図)や電話番号を示しています。運転免許センター・運転免許試験場などの位置とは異なります。
- このページは作成時点における地域情報のひとつとして各施設をご紹介しています。年度切り替えに伴い内容が変更となっている可能性がありますので、最新の正確な情報は更新時の案内ハガキをご確認ください。
補聴器なしで免許更新する場合の臨時適性検査等の内容
これまで補聴器を使用して運転免許の更新をしてきた人が、補聴器なしでも運転したい場合には、臨時適性検査を受けて合格することが必要です。この場合の臨時適性検査等の内容としては、特定後写鏡(ワイドミラー又は補助ミラー)の適切な活用について実車を運転して確認すること、危険を認知できない道路交通状況等について実車による指導と安全教育をすることなどが含まれます。また、補聴器を使用せずに運転する場合を前提とした新しい運転免許の条件としては、特定後写鏡(ワイドミラー又は補助ミラー)の使用及び聴覚障害者標識の表示が加わります。具体的にいえば、運転免許証の「免許の条件等」の欄の記載が「補聴器(使用しない場合は特定後写鏡等で聴覚障害者標識を付けた重被牽引車を牽引しない普通車に限る(旅客車を除く))」などとなります。
免許更新申請の際の必要書類
運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。
- 運転免許証
- 更新連絡書(ハガキ)
- 手数料
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の人のみ)
※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。
免許更新の期間
自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。
たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。
免許更新時の講習時間と手数料
講習時間
運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります。
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。
更新手数料・講習手数料
免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。
区分 | 講習時間 | 手数料 |
---|---|---|
優良運転者 | 30分 | 3,000円 |
一般運転者 | 1時間(60分) | 3,300円 |
違反運転者 | 2時間(120分) | 3,850円 |
初回講習者 | 2時間(120分) | 3,850円 |