赤磐警察署管内の免許更新
運転免許更新の申し込みは、運転免許試験場や住所地の警察署の窓口などで受け付けています。ただし、窓口によっては対象者が限定されたり、即日交付はできず、交付までにかなりの日数がかかる場合があります。
赤磐警察署の地図・アクセス・電話番号
名称 | 赤磐警察署 |
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所在地 |
〒709-0861 岡山市東区瀬戸町瀬戸166 |
電話番号 | 086-952-0110 |
曜日:月曜日から金曜日まで(休日・年末年始等を除く) 時間:優良:8時30分~11時、13時~16時、その他:8時30分~12時、13時~17時 対象:優良・高齢・一般 |
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備考: |
- 上記は赤磐警察署の位置(地図)や電話番号を示しています。運転免許センター・運転免許試験場などの位置とは異なります。
- このページは作成時点における地域情報のひとつとして各施設をご紹介しています。年度切り替えに伴い内容が変更となっている可能性がありますので、最新の正確な情報は更新時の案内ハガキをご確認ください。
更新連絡書が住所不明で返送されたときの取り扱い
免許更新の時期を知らせる「更新連絡書」と呼ばれるハガキは、現に運転免許証を持っている人を対象に、その免許証に記載された住所に宛てて郵送されることになっています。
ところが引っ越しをしたのに住所変更の届け出を警察署にしなかったなどの理由から、このハガキが届かないことがあります。
もしもハガキが受取人住所不明のため返送されてしまった場合、通常は警察でも現住所を調査して再送するまでの取り扱いはしておらず、「更新連絡書」の送付先を一覧として記載した簿冊のなかに、返送された旨を追記するだけとなります。
ただし、この「更新連絡書」のハガキはあくまでもドライバーに対するお知らせに過ぎませんので、ハガキが届かないからといって更新申請ができなくなるわけではありません。
ハガキが届かなくても通常どおりの更新期間内に警察署や運転免許センターなどの窓口で申請をすれば、免許更新をすることが可能です。
免許更新申請の際の必要書類
運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。
- 更新連絡書(はがき)
- 運転免許証
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の人のみ)
※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。
免許更新の期間
自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。
たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。
免許更新時の講習時間と手数料
講習時間
運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります。
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。
更新手数料・講習手数料
免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。
区分 | 講習時間 | 手数料 |
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優良運転者 | 30分 | 3,000円 |
一般運転者 | 1時間(60分) | 3,300円 |
違反運転者 | 2時間(120分) | 3,850円 |
初回講習者 | 2時間(120分) | 3,850円 |