大船渡警察署管内の免許更新
運転免許更新の申し込みは、通常は警察署または運転免許センターで受け付けています。ただし、受ける必要がある更新時講習によって受付時間帯が異なります。
大船渡警察署の地図・アクセス・電話番号
名称 | 大船渡警察署 |
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所在地 |
〒022-0003 大船渡市盛町字下舘下14番地2 |
電話番号 | 0192-26-0110 |
曜日:月曜日から金曜日 ただし、祝日、振替休日、年末年始(12月29日から1月3日)は受付を行いません。 時間:午前9時から午前11時まで、午後1時から午後4時まで 対象:優良運転者講習対象者又は講習終了証明書所持者 |
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備考: |
- 上記は大船渡警察署の位置(地図)や電話番号を示しています。運転免許センター・運転免許試験場などの位置とは異なります。
- このページは作成時点における地域情報のひとつとして各施設をご紹介しています。年度切り替えに伴い内容が変更となっている可能性がありますので、最新の正確な情報は更新時の案内ハガキをご確認ください。
運転免許証の通称(通名)併記
運転免許証に記載される氏名は原則として本名ですが、日本国籍を持たない外国人であって、通称名を運転免許証に記載することを希望する場合には、括弧書きなどの形式で本名と通称名(通名)を併記することも可能です。
これは特別永住許可を受けた在日韓国・朝鮮人のみならず、たとえば本名のアルファベット綴りの英語名のほかに、同じ発音のカタカナでの通称名を使用している外国人なども含まれます。
実際に通称名併記を希望する場合には、証拠書類として国籍・地域及び通称名が記載された住民票の写し(コピー不可)を警察に提出する必要があります。
なお、住民票に通称名を記載するにあたっても、その通称名を日常の社会生活において使用していることが確認できる書類を提示して、市町村役場の窓口に申し出る必要があります。
この住民票上の取り扱いについては、市町村ごとに証明書類の範囲などが異なりますが、通常であれば社員証や学生証、給与明細書などの書類が該当します。
免許更新申請の際の必要書類
運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。
- 運転免許証
- 更新連絡書(ハガキ)
- 手数料
- 申請用写真(縦3センチ×横2.4センチ、無帽、無背景、正面、上三分身で6か月以内に撮影した鮮明なもの)
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の人のみ)
※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。
免許更新の期間
自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。
たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。
免許更新時の講習時間と手数料
講習時間
運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります。
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。
更新手数料・講習手数料
免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。
区分 | 講習時間 | 手数料 |
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優良運転者 | 30分 | 3,000円 |
一般運転者 | 1時間(60分) | 3,300円 |
違反運転者 | 2時間(120分) | 3,850円 |
初回講習者 | 2時間(120分) | 3,850円 |