舞鶴警察署管内の免許更新
運転免許証の更新手続きは、一般に運転免許センターや警察署にて受け付けています。ただし、受ける必要がある更新時講習によって取り扱いが異なることなどがあります。
舞鶴警察署の地図・アクセス・電話番号
名称 | 舞鶴警察署 |
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所在地 |
〒624-0853 舞鶴市南田辺9 |
電話番号 | 0773-75-0110 |
曜日:月曜日から金曜日(祝休日や年末年始を除く) 時間:午前9時から午後4時 対象:警察署の管轄区域内の居住者 |
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備考: |
- 上記は舞鶴警察署の位置(地図)や電話番号を示しています。運転免許センター・運転免許試験場などの位置とは異なります。
- このページは作成時点における地域情報のひとつとして各施設をご紹介しています。年度切り替えに伴い内容が変更となっている可能性がありますので、最新の正確な情報は更新時の案内ハガキをご確認ください。
過積載と荷主への措置
過積載車両は道路の劣化や重大事故の発生を惹起するなど問題が多いことから、各地で道路管理者や警察が連携した集中取り締まりが行われるようになってきています。
このような流れを受けて、ドライバーへの違反点数・反則金などの措置に加えて、荷主への責任追及も今後は活発化する見通しです。
現在でも取り締まりにあたってドライバーから任意で荷主企業名を聴取したり、特殊車両通行許可申請の際に荷主企業の記載が求められるなどの取り組みが始まっています。
荷主は過積載となることを知りながら、ドライバーに積載物を売り渡したり、引き渡したりすることが道路交通法第58条の5により禁止されており、違反した場合は警察署長から過積載の再防止命令が出されることがあるほか、この命令を無視すると6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられることがあります。
免許更新申請の際の必要書類
運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。
- 更新連絡書(はがき)
- 運転免許証
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の人のみ)
※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。
免許更新の期間
自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。
たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。
免許更新時の講習時間と手数料
講習時間
運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります。
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。
更新手数料・講習手数料
免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。
区分 | 講習時間 | 手数料 |
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優良運転者 | 30分 | 3,000円 |
一般運転者 | 1時間(60分) | 3,300円 |
違反運転者 | 2時間(120分) | 3,850円 |
初回講習者 | 2時間(120分) | 3,850円 |