南部警察署管内の免許更新
運転免許証の更新手続きは、一般に運転免許センターや警察署にて受け付けています。ただし、受ける必要がある更新時講習によって取り扱いが異なることなどがあります。
南部警察署の地図・アクセス・電話番号
名称 | 南部警察署 |
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所在地 |
〒409-2212 南巨摩郡南部町南部9335番地1 |
電話番号 | 0556-64-0110 |
曜日:月曜日から金曜日まで(祝日・休日・年末年始除く) 時間:午前9時00分~午後4時00分 ※ただし、講習実施曜日及び時間帯は各警察署・分庁舎により異なります。 対象:優良運転者、高齢者講習受講済者 ただし、一般運転者・違反運転者・初回更新者であっても原付・小型特殊免許のみの人など更新手続きが可能な場合あり |
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備考: |
- 上記は南部警察署の位置(地図)や電話番号を示しています。運転免許センター・運転免許試験場などの位置とは異なります。
- このページは作成時点における地域情報のひとつとして各施設をご紹介しています。年度切り替えに伴い内容が変更となっている可能性がありますので、最新の正確な情報は更新時の案内ハガキをご確認ください。
違反点数を知りたい場合
運転免許証には無事故・無違反の人のゴールド免許証をはじめとして、一般運転者のブルー免許証、初めて免許を取得した人のグリーン免許証といった種類があります。特にゴールド免許証の交付が受けられるかどうかは、過去5年間の違反行為などによって決まるため、もしも事前に違反点数を知りたいという場合には「累積点数等証明書」を請求するのが便利です。この「累積点数等証明書」は、自動車安全運転センターにおいて発行しているため、最寄りの警察署や交番に備え付けられている郵便振替用紙と兼用の申請書に必要事項を書き込んだ上で、郵便局(ゆうちょ銀行)で所定の手数料を払い込んで手続きを済ませます。すると後日、自宅に証明書が届くしくみになっています。なお、申請は自動車安全センターの窓口で直接行うこともできます。
免許更新申請の際の必要書類
運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。
- 更新連絡書(はがき)
- 運転免許証
- 申請用写真1枚(申請前6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景で鮮明なもの。サイズは縦3センチ×横2.4センチ)
- 印鑑
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の人のみ)
※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。
免許更新の期間
自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。
たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。
免許更新時の講習時間と手数料
講習時間
運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります。
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。
更新手数料・講習手数料
免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。
区分 | 講習時間 | 手数料 |
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優良運転者 | 30分 | 3,000円 |
一般運転者 | 1時間(60分) | 3,300円 |
違反運転者 | 2時間(120分) | 3,850円 |
初回講習者 | 2時間(120分) | 3,850円 |