大仙警察署管内の免許更新
運転免許証の更新手続きは、一般に運転免許センターや警察署にて受け付けています。ただし、受ける必要がある更新時講習によって取り扱いが異なることなどがあります。
大仙警察署の地図・アクセス・電話番号
名称 | 大仙警察署 |
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所在地 |
〒014-0063 大仙市大曲日の出町1-1-30 |
電話番号 | 0187-63-3355 |
曜日:平日(月曜日~金曜日) 時間:午前9:00~午後4:00 対象: |
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備考: |
- 上記は大仙警察署の位置(地図)や電話番号を示しています。運転免許センター・運転免許試験場などの位置とは異なります。
- このページは作成時点における地域情報のひとつとして各施設をご紹介しています。年度切り替えに伴い内容が変更となっている可能性がありますので、最新の正確な情報は更新時の案内ハガキをご確認ください。
運転免許証の暗証番号の自動設定
運転免許を更新するにあたっては、新しい運転免許証のICチップの部分に格納する暗証番号を設定することになります。この暗証番号は、それぞれ4桁からなる暗証番号1、暗証番号2がセットとなっています。暗証番号1は運転免許証の券面に記載されている情報をICチップから読み出すために、暗証番号2は運転免許証の券面には記載のない本籍と顔写真の情報をICチップから読み出すために利用されることになっています。しかし、暗証番号が2つもあると忘れやすいという苦情もあることから、現在では暗証番号2のみを更新申請者がオリジナルで設定し、暗証番号1については、運転免許証の券面に記載された12桁の番号の赤色斜線部分の4桁の番号を自動設定することが認められるようになりました。
免許更新申請の際の必要書類
運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。
- 運転免許証
- 更新連絡書(ハガキ)
- 手数料
- 申請用写真(縦3センチ×横2.4センチ、無帽、無背景、正面、上三分身で6か月以内に撮影した鮮明なもの)
- 高齢者は高齢者講習終了証明書等
※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。
免許更新の期間
自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。
たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。
免許更新時の講習時間と手数料
講習時間
運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります。
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。
更新手数料・講習手数料
免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。
区分 | 講習時間 | 手数料 |
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優良運転者 | 30分 | 3,000円 |
一般運転者 | 1時間(60分) | 3,300円 |
違反運転者 | 2時間(120分) | 3,850円 |
初回講習者 | 2時間(120分) | 3,850円 |