運転免許

阿賀野警察署管内の免許更新

運転免許更新の申し込みは、一般に運転免許センターと管内の警察署にて受け付けています。ただし、更新時講習の種類によって取り扱いが異なることなどがあります。


阿賀野警察署の地図・アクセス・電話番号


名称 阿賀野警察署
所在地 〒959-2025
阿賀野市岡山町9-35
電話番号 0250-63-0110
曜日:運転免許センターや阿賀野市交通安全センター(高齢の場合)などで運転免許更新手続きをします。
時間: 
対象: 
備考:  
注記

免許種類による視力の基準

自動車などを運転するためには視力などの身体的能力が一定水準以上に保たれていることが必要です。そのため、これまで運転免許を有効に受けられていたとしても、有効期間の満了に先立つ適性検査で合格できなければ、免許更新をすることはできません。この自動車などの運転に必要な適性の合格基準は免許の種類によとっても異なります。
たとえば、原付免許・小型特殊免許の視力の基準は、両眼で0.5以上、又は一眼が見えない人については、他眼の視野が左右150度以上で視力が0.5以上です。
準中型(5t)限定免許・中型(8t)限定免許・普通免許・二輪免許・大型特殊免許の視力の基準は、両眼で0.7以上、かつ、一眼がそれぞれ0.3以上、又は一眼の視力が0.3に満たない、もしくは一眼が見えない人は他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上です。
第一種大型・中型免許・準中型免許・けん引免許・第二種免許の視力の基準は、両眼で0.8以上、かつ、一眼がそれぞれ0.5以上、さらに、深視力として、三桿(さんかん)法の奥行知覚検査器により、3回検査した平均誤差が2センチ以下となっています。


免許更新申請の際の必要書類

運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。

※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。

免許更新の期間

自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。

免許更新時の講習時間と手数料

講習時間

運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。


更新手数料・講習手数料

免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。


免許更新時の講習時間と手数料
区分 講習時間 手数料
優良運転者 30分 3,000円
一般運転者 1時間(60分) 3,300円
違反運転者 2時間(120分) 3,850円
初回講習者 2時間(120分) 3,850円

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