運転免許

港北警察署管内の免許更新

運転免許更新の申し込みは、運転免許試験場や住所地の警察署の窓口などで受け付けています。ただし、窓口によっては対象者が限定されたり、即日交付はできず、交付までにかなりの日数がかかる場合があります。


港北警察署の地図・アクセス・電話番号


名称 港北警察署
所在地 〒222-0032
横浜市港北区大豆戸町680-1
電話番号 045-546-0110
曜日:月曜日から金曜日
時間:優良:午前9時~11時30分、午後1時~4時、一般・違反・初回・高齢:午前9時~12時、午後1時~4時
対象:管内に住所を有する人(ただし、横浜市内に住所を有する違反運転者・初回更新者講習該当者は運転免許センターでの手続となります。)
備考:  
注記

運転免許試験場のコース無料開放

各都道府県にある運転免許試験場では、警察庁からの通達を受けて、運転に自信のない人や技能試験を受験しようとする人(いわゆる一発試験)のために、試験場内の運転コースを開放する取り組みをはじめています。
たとえば、東京都の場合には、土曜日、祝日及びその振替休日に事前の電話予約制で運転コースを開放することとしており、普通乗用車であれば都内在住で年齢18歳以上、有効な免許を保有している運転経歴3年以上の指導員が同乗することが条件です。なお、指導員は免許証と印鑑を必ず持参する必要があります。


免許更新申請の際の必要書類

運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。

※ ほかに講習区分等にあわせて手数料が必要となります。

免許更新の期間

自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。

免許更新時の講習時間と手数料

講習時間

運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。


更新手数料・講習手数料

免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。


免許更新時の講習時間と手数料
区分 講習時間 手数料
優良運転者 30分 3,000円
一般運転者 1時間(60分) 3,300円
違反運転者 2時間(120分) 3,850円
初回講習者 2時間(120分) 3,850円

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