運転免許

鶴見警察署管内の免許更新


運転免許更新の申し込みは、運転免許試験場や住所地の警察署の窓口などで受け付けています。ただし、窓口によっては対象者が限定されたり、即日交付はできず、交付までにかなりの日数がかかる場合があります。


鶴見警察署の地図・アクセス・電話番号


名称 鶴見警察署
所在地 〒230-0051
横浜市鶴見区鶴見中央4丁目33番9号
電話番号 045-504-0110
曜日:月曜日から金曜日
時間:優良:午前9時~11時30分、午後1時~4時、一般・違反・初回・高齢:午前9時~12時、午後1時~4時
対象:管内に住所を有する人(ただし、横浜市内に住所を有する違反運転者・初回更新者講習該当者は運転免許センターでの手続となります。)
備考:  
注記

台風災害による免許更新期限の延長

我が国は自然災害の多い地域ですが、実際に自宅などが被害を受けたため、運転免許の更新期限までに手続きが間に合わずに失効してしまうなどの二次的なトラブルもよく耳にするところです。そこで国でも被災によりやむをえない場合には法律にもとづく特例を適用する措置を行うこととしています。
たとえば、令和元年台風第19号による災害の場合には、被災地域に住んでいて、かつ、令和元年10月10日から令和2年3月30日までの間に運転免許証の有効期間が満了する場合には、その免許証の更新期限を令和2年3月31日まで延長する措置がとられています。この場合、対象者が本来であれば期限切れになっている免許証で車を運転したとしても、令和2年3月31日までの間は無免許運転にはならないことも取り決められています。


免許更新申請の際の必要書類

運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。

※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。

免許更新の期間

自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。

免許更新時の講習時間と手数料

講習時間

運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。


更新手数料・講習手数料

免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。


免許更新時の講習時間と手数料
区分 講習時間 手数料
優良運転者 30分 3,000円
一般運転者 1時間(60分) 3,300円
違反運転者 2時間(120分) 3,850円
初回講習者 2時間(120分) 3,850円

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