運転免許

川崎警察署管内の免許更新

運転免許証の更新手続きは、一般に運転免許センターや警察署にて受け付けています。ただし、受ける必要がある更新時講習によって取り扱いが異なることなどがあります。


川崎警察署の地図・アクセス・電話番号


【注意】 マイナ免許証運用開始に伴い、全国の警察署で免許更新申請の受付日時などが 変更されています。このため、以下の情報は最新ではない可能性がありますので、あわせて都道府県警察の公式ホームページや 更新連絡書(はがき)をご確認ください
名称 川崎警察署
所在地 〒210-0024
川崎市川崎区日進町25番地1
電話番号 044-222-0110
曜日:月曜日から金曜日
時間:当署管内に居住優良:9~11時、13~16時、一般:9時~12時、13時~16時(ただし、マイナ免許証希望でオンライン講習を受講しない人は運転免許センターのみの受付)、違反・初回:9時~12時、13時~16時(ただし、マイナ免許証希望者はセンターのみ受付)、高齢:9時~11時、13時~16時
当ブロックの指定警察署管内に居住優良:9時~11時、13時~16時、一般(オンライン講習受講者済者に限定):9時~12時、13時~16時、高齢:9時~11時13時~16時
対象:当警察署管内居住者、又は当ブロック管内居住の優良運転者・オンライン講習受講済者・高齢者講習受講済者等
備考:  
注記

運転免許関連のいろいろな手数料

運転免許を更新するにあたっては、更新手数料と講習手数料がそれぞれ必要となりますので、申請時に都道府県の収入証紙をもって納付します。実はそのほかにも運転免許証に関わる手続きにはさまざまなものがあり、申請のつど手数料を納付しなければならないことがあります。
たとえば、平成30年改定の金額でいえば、運転免許証を紛失した場合などの再発行手数料は3500円、高齢のため任意で運転免許証を返上した人などの運転免許経歴証明書の発行手数料は1100円、海外で運転したい人のための国外運転免許証発行手数料は3250円、道路交通法違反などで運転免許の取消処分を受けた人のための取消処分者講習の手数料は30550円などとなっています。


免許更新申請の際の必要書類

運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。

※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。

免許更新の期間

自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。

免許更新時の講習時間と手数料

講習時間

運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。


更新手数料・講習手数料

免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。 これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。 交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。


更新手数料
更新後の保有状況手数料の額
免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
2枚持ち2,950円

講習手数料
受講方法 講習区分(講習時間)
優良 一般 違反・初回
対面受講 500円 800円 1,400円
オンライン受講 200円 -

講習時間
講習区分優良一般初回・違反
講習時間30分60分120分

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