運転免許

熱海警察署管内の免許更新

運転免許更新の申し込みは、一般に運転免許センター、各警察署などで受け付けています。 ただし、受講する更新時講習の区分によっても時間帯などが異なります。


熱海警察署の地図・アクセス・電話番号


【注意】 マイナ免許証運用開始に伴い、全国の警察署で免許更新申請の受付日時などが 変更されています。このため、以下の情報は最新ではない可能性がありますので、あわせて都道府県警察の公式ホームページや 更新連絡書(はがき)をご確認ください
名称 熱海警察署
所在地 〒413-0017
熱海市福道町3-19
電話番号 0557-85-0110
曜日:月曜日から金曜日
時間:午前9時から午前11時30分、午後1時から午後4時まで(高齢者講習受講済者等を除き予約制
対象:優良運転者・一般運転者(警察署管内居住者)・高齢者講習受講済者
備考:  
注記

災害の際の運転免許の期間延長

地震や洪水などの災害のなかでも死者・行方不明者、負傷者、避難者が多数発生したり、住宅の倒壊や交通・ライフラインの広範囲にわたる途絶、地域全体の日常業務や業務環境の破壊があるような異常で激甚な災害については、「特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を図るための特別措置に関する法律」と呼ばれる法律によって、政令で「特定非常災害」として指定されることになっています。この「特定非常災害」に指定された場合には、被災者のさまざまな権利を保全するための措置がとられます。「行政上の権利利益に係る満了日の延長」もその一つですが、このなかには運転免許証の有効期間の延長も含まれます。たとえば、台風および梅雨前線の影響により土砂崩れや土石流、堤防決壊、床上浸水などの被害が相次いだ「平成30年7月豪雨」による災害は「特定非常災害に」に指定されたため、平成30年6月28日以後に満了する運転免許証の有効期間について、最長で平成30年11月30日まで延長される措置が執られました。


免許更新申請の際の必要書類

運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。

※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。

免許更新の期間

自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。

免許更新時の講習時間と手数料

講習時間

運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。


更新手数料・講習手数料

免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。 これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。 交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。


更新手数料
更新後の保有状況手数料の額
免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
2枚持ち2,950円

講習手数料
受講方法 講習区分(講習時間)
優良 一般 違反・初回
対面受講 500円 800円 1,400円
オンライン受講 200円 -

講習時間
講習区分優良一般初回・違反
講習時間30分60分120分

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