鶴見警察署管内の免許更新
運転免許更新の申し込みは、一般に運転免許センター、各警察署などで受け付けています。 ただし、受講する更新時講習の区分によっても時間帯などが異なります。
鶴見警察署の地図・アクセス・電話番号
名称 | 鶴見警察署 |
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所在地 |
〒538-0051 大阪市鶴見区諸口6丁目1番1号 |
電話番号 | 06-6913-1234 |
曜日:月曜日から金曜日(休日を除く) 時間:午前9時から午後5時まで ただし、令和2年からオンライン予約サイトからの完全事前予約制となっています。 対象:優良・一般・違反・初回・高齢 |
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備考: |
- 上記は鶴見警察署の位置(地図)や電話番号を示しています。運転免許センター・運転免許試験場などの位置とは異なります。
- このページは作成時点における地域情報のひとつとして各施設をご紹介しています。年度切り替えに伴い内容が変更となっている可能性がありますので、最新の正確な情報は更新時の案内ハガキをご確認ください。
認知機能検査の検査結果の区分
認知機能検査とは、高齢運転者の交通事故防止を図るため、更新期間満了日における年齢が75歳以上の人が、免許更新前に受けなければならないとされている運転に必要な記憶力、判断力等に関する検査のことをいいます。この認知機能検査の結果を受けて、結果の区分に基づいた高齢者講習を行うこととなりますが、その区分は記憶力・判断力が低くなっている「第1分類」、記憶力・判断力が少し低くなっている「第2分類」、記憶力・判断力に心配のない「第3分類」の3種類です。もしも「第1分類」と判定された場合には、そのことを通知する書面が公安委員会から自宅に宛てて届きますので、公安委員会が指定する専門医の診断を受けるか、または主治医の診断書を提出しなければなりません。最終的に認知症と判断された場合には、免許が停止されたり、取り消されることがあります。
免許更新申請の際の必要書類
運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。
- 更新連絡書(はがき)
- 運転免許証
- 黒又は青のボールペン
- 申請用写真1枚(申請前6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景で鮮明なもの。サイズは縦3センチ×横2.4センチ)
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の人のみ)
※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。
免許更新の期間
自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。
たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。
免許更新時の講習時間と手数料
講習時間
運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります。
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。
更新手数料・講習手数料
免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。
区分 | 講習時間 | 手数料 |
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優良運転者 | 30分 | 3,000円 |
一般運転者 | 1時間(60分) | 3,300円 |
違反運転者 | 2時間(120分) | 3,850円 |
初回講習者 | 2時間(120分) | 3,850円 |