運転免許

筑後警察署管内の免許更新


運転免許更新の申し込みは、通常は警察署または運転免許センターで受け付けています。ただし、受ける必要がある更新時講習によって受付時間帯が異なります。


筑後警察署の地図・アクセス・電話番号


名称 筑後警察署
所在地 〒833-0031
筑後市大字山ノ井338番地
電話番号 0942-52-0110
曜日:更新申請は県内の自動車運転免許試験場やゴールド免許センターで受け付けています。
時間: 
対象: 
備考:  
注記

免許写真の撮影とカラコン使用

運転免許更新にあたって、おしゃれ・美容を目的にカラコン(カラーコンタクトレンズ)を装着の上で証明写真を撮影することは避けたほうが無難です。
免許更新の写真撮影に先立つ視力検査時にコンタクトレンズを装着していると、それが視力矯正を目的としない度なしの製品であったとしても、運転免許の条件として「眼鏡等」が加わってしまうおそれがあります。
「眼鏡等」を条件とする運転免許証で運転をする場合には、かならずメガネまたはコンタクトレンズの装着が義務付けられ、もしも装着しないで運転をすれば違反行為となります。
それ以前の問題として、サングラスをかけたり色や模様が付いたコンタクトレンズをして容貌を意図的に隠して撮影した写真は、本人確認の目的を果たさないことから、更新手続きの際に認めてもらえないことがあります。


免許更新申請の際の必要書類

運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。

※ 講習区分等にあわせた手数料はリンク先のとおりです。

免許更新の期間

自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。

免許更新時の講習時間と手数料

講習時間

運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。


更新手数料・講習手数料

免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。


免許更新時の講習時間と手数料
区分 講習時間 手数料
優良運転者 30分 3,000円
一般運転者 1時間(60分) 3,300円
違反運転者 2時間(120分) 3,850円
初回講習者 2時間(120分) 3,850円

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