運転免許

赤歌警察署管内の免許更新


運転免許更新の申し込みは、通常は警察署または運転免許センターで受け付けています。ただし、受ける必要がある更新時講習によって受付時間帯が異なります。


赤歌警察署の地図・アクセス・電話番号


名称 赤歌警察署
所在地 〒079-1142
赤平市東大町3丁目2番地
電話番号 0125-32-0110
曜日:月~金曜日(平日)
時間:後日交付: 8時45分~12時、13時~17時
対象:優良、一般、初回、違反、高齢者講習対象者
優良運転者は住所地を管轄する警察署でなくても免許更新可能
備考:  
注記

運転免許証の暗証番号が必要な理由

現在の運転免許証は「ICカード免許証」が採用されており、免許証の本体のなかに目立たないようにICチップが埋め込まれています。
このICチップに書き込まれている電子的な情報を反故するしくみが暗証番号であり、4けたの数字2組から成り立っています。
免許更新や新規取得の際の暗証番号の取得は任意であり、実は設定しないことも可能です。
しかし、もしも暗証番号を設定しない場合には、ICチップに書き込まれた個人情報を至近距離(10センチ程度)から機械を使って他人に読み取られてしまうおそれがあります。


免許更新申請の際の必要書類

運転免許証の更新を申請するにあたっては、通常は窓口に次のような書類等を持参する必要があります。
ただし、免許の種類や窓口によっては必要がない場合があります。

※ ほかに講習区分等にあわせて手数料が必要となります。

免許更新の期間

自動車の運転免許証が更新できる期間は、運転免許証の表面の帯(金色・薄青・黄緑)の部分に記載されている有効期間が満了する日の直前の誕生日の前後1か月間の期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、5月15日が誕生日の人が「令和9年5月15日まで有効」と記載された免許証を持っていた場合を例にすると、
いつから: 誕生日の1か月前の4月15日から
いつまで: 誕生日の1か月後の6月15日まで
の期間に所定の免許更新手続きをしなければならないことになります。

免許更新時の講習時間と手数料

講習時間

運転免許の更新に当たっては、所定の更新時講習を受ける必要があります。この場合の講習時間は運転者の区分によって異なります
普通自動車免許の更新をする場合の区分や講習時間は原則として次表のとおりです。ただし、各種の例外がありますので、公安委員会からの事前の通知はがきなどを確認しておくことが大切です。


更新手数料・講習手数料

免許更新にあたっては、所定の更新手数料と講習手数料がかかります。これは道路交通法施行令による額を標準として、それぞれの都道府県の手数料条例によって定められているものです。
ただし、住所がある都道府県以外で手続きをする経由更新の場合など、次表に掲げる金額よりも高くなることがあります。
また、表中には交通安全協会の年会費は含まれていません。交通安全協会の年会費は、通常は免許更新の際に窓口であわせて徴収されていますが、任意加入なので拒否はできます。


免許更新時の講習時間と手数料
区分 講習時間 手数料
優良運転者 30分 3,000円
一般運転者 1時間(60分) 3,300円
違反運転者 2時間(120分) 3,850円
初回講習者 2時間(120分) 3,850円

↑ ページの最初に戻る