高山本線の運賃・路線図・時刻表
高山本線とは
高山本線とは、JR東海が運行している、岐阜駅から猪谷駅までを結んで走っている路線のことです。この区間の営業キロ数は189.2キロメートルほどとなっています。
JR東海は、東海道新幹線を軸として東海地方・南関東地方・甲信地方・近畿地方と富山県のそれぞれ一部に路線を持ち、本社は愛知県名古屋市にあります。
目次 |
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高山本線とは 高山本線の運賃 高山本線の路線図と時刻表 |
高山本線の運賃
JR各線の大人(原則として12歳以上)の普通運賃は次の表のとおりで、距離に応じて金額が決まっています。小児の場合は大人の料金の半額(5円の端数は切り捨て)になります。
ただし、JRの場合は他の私鉄各線とは違って運賃体系が複雑で、普通運賃の場合、JR東日本・JR東海・JR西日本(本州3社)と、JR北海道・JR四国・JR九州の各社でそれぞれ異なります。2つ以上の旅客鉄道会社にまたがって利用する場合は通しで計算し、この場合は「基準額」のほかに「加算額」が発生することがあります。
幹線または地方交通線のみを利用する場合、東京・大阪の電車特定区間のみを利用する場合、山手線内・大阪環状線内のみを利用する場合でも、それぞれ運賃は異なります。
注意:下記のJR運賃表は、鉄道駅バリアフリー料金を含む運賃を表示しています。
バリアフリー料金の加算 【在来線】 [東海道本線]豊橋駅~大垣駅間、[中央本線]名古屋駅~多治見駅間、[関西本線]名古屋駅~四日市駅間、[武豊線]大府駅~武豊駅間 の各駅相互間 【東海道新幹線】 東京駅~品川駅間、豊橋駅~岐阜羽島駅間、京都駅~新大阪駅間 の各駅相互間 は、以下の運賃にバリアフリー料金として10円を加算する。 |
営業キロ | 片道運賃 |
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1から3キロ | 150円 |
4から6キロ | 190円 |
7から10キロ | 200円 |
11から15キロ | 240円 |
16から20キロ | 330円 |
21から25キロ | 420円 |
26から30キロ | 510円 |
31から35キロ | 590円 |
36から40キロ | 680円 |
41から45キロ | 770円 |
46から50キロ | 860円 |
51から60キロ | 990円 |
61から70キロ | 1,170円 |
71から80キロ | 1,340円 |
81から90キロ | 1,520円 |
91から100キロ | 1,690円 |
営業キロ | 片道運賃 |
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1キロから3キロ | 150円 |
4キロから6キロ | 190円 |
7キロから10キロ | 210円 |
11キロから15キロ | 240円 |
16キロから20キロ | 330円 |
21キロから23キロ | 420円 |
24キロから28キロ | 510円 |
29キロから32キロ | 590円 |
33キロから37キロ | 680円 |
38キロから41キロ | 770円 |
42キロから46キロ | 860円 |
47キロから55キロ | 990円 |
56キロから64キロ | 1,170円 |
65キロから73キロ | 1,340円 |
74キロから82キロ | 1,520円 |
83キロから91キロ | 1,690円 |
92キロから100キロ | 1,880円 |
高山本線の路線図と時刻表
高山本線の路線図や時刻表は、ダイヤ改定に合わせて定期的に出版されている「JTB時刻表」などの市販の時刻表から調べることができます。
その他、JR東海の公式ホームページにパソコン・スマートフォン・タブレット端末からアクセスして、時刻表や路線図を調べることもできます。公式ホームページへのリンクは次のとおりです。
通学定期券
「通学定期券」は、購入および受取りの際に学校が発行する「通学証明書」または「通学定期券購入兼用証明書」が必要となります。また、申込みできる区間は、「通学証明書」または「通学定期券購入兼用証明書」に記載された区間に限ります。有効開始日と同一年度内(4月1日から翌年3月31日まで)に、現在利用中の定期券と同一の区間・経路で、期間を継続して購入する場合は、指定席券売機、多機能券売機でも購入が可能です。 ただし、有効期間が翌年度にまたがる場合、有効終了日が5月1日以降の定期券は購入できません。
切符を紛失した場合
紛失したのが旅行開始の前か後かにかかわらず、乗車券を紛失した場合には全額再度購入するのが原則です。再発行の際、券面には「紛失再」の表示がされ、下車駅の精算所でも「再収受証明」がされますので、そのまま自宅に持ち帰れます。
もしも紛失したきっぷが発見された場合は、紛失再発行を受けた日の翌日から起算して1年間以内であれば、乗車券類1枚につき220円、指定席券類は340円(令和元年消費税増税後)の手数料を支払えば、再収受証明書に記入された運賃・料金の払いもどしができます。
JR東海のモバイル専用アプリ
JR東海では、東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」を、より便利に活用できるスマホ用のアプリ「EX予約アプリ」を無料でダウンロードできるサービスを行っています。このアプリは公式ホームページのなかにあるリンクを通じて「App Store」または「Google Play」のどちらかからダウンロードすることが可能です。
アプリが持っている便利な機能としては、利用頻度の高い新規予約画面をトップに配置し、即座に列車検索を可能にする機能などがあります。