鉄道案内


太多線の運賃・路線図・時刻表


太多線とは

太多線とは、JR東海が運行している、多治見駅から美濃太田駅までを結んで走っている路線のことです。この区間の営業キロ数は17.8キロメートルほどとなっています。
JR東海は、東海道新幹線を軸として東海地方・南関東地方・甲信地方・近畿地方と富山県のそれぞれ一部に路線を持ち、本社は愛知県名古屋市にあります。

目次
太多線とは
太多線の運賃
太多線の路線図と時刻表


太多線の運賃

JR各線の大人(原則として12歳以上)の普通運賃は次の表のとおりで、距離に応じて金額が決まっています。小児の場合は大人の料金の半額(5円の端数は切り捨て)になります。
ただし、JRの場合は他の私鉄各線とは違って運賃体系が複雑で、普通運賃の場合、JR東日本・JR東海・JR西日本(本州3社)と、JR北海道・JR四国・JR九州の各社でそれぞれ異なります。2つ以上の旅客鉄道会社にまたがって利用する場合は通しで計算し、この場合は「基準額」のほかに「加算額」が発生することがあります。
幹線または地方交通線のみを利用する場合、東京・大阪の電車特定区間のみを利用する場合、山手線内・大阪環状線内のみを利用する場合でも、それぞれ運賃は異なります。


注意:下記のJR運賃表は、鉄道駅バリアフリー料金を含む運賃を表示しています。


バリアフリー料金の加算
【在来線】
[東海道本線]豊橋駅~大垣駅間、[中央本線]名古屋駅~多治見駅間、[関西本線]名古屋駅~四日市駅間、[武豊線]大府駅~武豊駅間 の各駅相互間
【東海道新幹線】
東京駅~品川駅間、豊橋駅~岐阜羽島駅間、京都駅~新大阪駅間 の各駅相互間
は、以下の運賃にバリアフリー料金として10円を加算する。

JR東海の幹線の普通運賃表
営業キロ 片道運賃
1から3キロ 150円
4から6キロ 190円
7から10キロ 200円
11から15キロ 240円
16から20キロ 330円
21から25キロ 420円
26から30キロ 510円
31から35キロ 590円
36から40キロ 680円
41から45キロ 770円
46から50キロ 860円
51から60キロ 990円
61から70キロ 1,170円
71から80キロ 1,340円
81から90キロ 1,520円
91から100キロ 1,690円

JR東海の地方交通線の普通運賃表
営業キロ 片道運賃
1キロから3キロ150円
4キロから6キロ190円
7キロから10キロ210円
11キロから15キロ240円
16キロから20キロ330円
21キロから23キロ420円
24キロから28キロ510円
29キロから32キロ590円
33キロから37キロ680円
38キロから41キロ770円
42キロから46キロ860円
47キロから55キロ990円
56キロから64キロ1,170円
65キロから73キロ1,340円
74キロから82キロ1,520円
83キロから91キロ1,690円
92キロから100キロ1,880円

太多線の路線図と時刻表

太多線の路線図や時刻表は、ダイヤ改定に合わせて定期的に出版されている「JTB時刻表」などの市販の時刻表から調べることができます。
その他、JR東海の公式ホームページにパソコン・スマートフォン・タブレット端末からアクセスして、時刻表や路線図を調べることもできます。公式ホームページへのリンクは次のとおりです。

JR東海公式ホームページ


切符を紛失した場合

紛失したのが旅行開始の前か後かにかかわらず、乗車券を紛失した場合には全額再度購入するのが原則です。再発行の際、券面には「紛失再」の表示がされ、下車駅の精算所でも「再収受証明」がされますので、そのまま自宅に持ち帰れます。
もしも紛失したきっぷが発見された場合は、紛失再発行を受けた日の翌日から起算して1年間以内であれば、乗車券類1枚につき220円、指定席券類は340円(令和元年消費税増税後)の手数料を支払えば、再収受証明書に記入された運賃・料金の払いもどしができます。


通学定期券と塾への通学

通学定期券は、自宅最寄駅と学校最寄駅間の「乗車距離の短い経路」「定期運賃の低廉な経路」「著しく迂回とならない経路」のいずれかで発売します。したがって、利用目的としては自宅と学校との往復が原則になってくるため、塾やアルバイト先など、利用者自身の都合による区間の変更や目的外の経路の選択はできません。


JR東海のモバイル専用アプリ

JR東海では、東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約サービス「エクスプレス予約」を、より便利に活用できるスマホ用のアプリ「EX予約アプリ」を無料でダウンロードできるサービスを行っています。このアプリは公式ホームページのなかにあるリンクを通じて「App Store」または「Google Play」のどちらかからダウンロードすることが可能です。
アプリが持っている便利な機能としては、スマートフォン端末の言語設定が日本語以外の場合、英語で表示する機能などがあります。



 






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