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気仙沼線の運賃・路線図・時刻表


気仙沼線とは

気仙沼線とは、小牛田駅から気仙沼駅までの区間を結んでいるJR東日本が運行する路線(直通運転の区間まで含む)です。この区間内の停車駅は28か所あります。
JR東日本は、東北地方・関東地方・甲信越地方を中心とした地域に鉄道路線を有するほか、ジェイアールバスなどの運輸業、メトロポリタンホテルズ・メッツホテルなどの宿泊業、ルミネ・アトレなどの駅ビルマネジメント業をはじめとする多様な関連事業を展開しています。




目次
気仙沼線とは
気仙沼線の運賃
気仙沼線の路線図と時刻表

気仙沼線の運賃

JR各線の大人(原則として12歳以上)の普通運賃は次の表のとおりで、距離に応じて金額が決まっています。小児の場合は大人の料金の半額(5円の端数は切り捨て)になります。
ただし、JRの場合は他の私鉄各線とは違って運賃体系が複雑で、普通運賃の場合、JR東日本・JR東海・JR西日本(本州3社)と、JR北海道・JR四国・JR九州の各社でそれぞれ異なります。2つ以上の旅客鉄道会社にまたがって利用する場合は通しで計算し、この場合は「基準額」のほかに「加算額」が発生することがあります。
幹線または地方交通線のみを利用する場合、東京・大阪の電車特定区間のみを利用する場合、山手線内・大阪環状線内のみを利用する場合でも、それぞれ運賃は異なります。


注意: 電車特定区間を利用する場合、東京では2023年3月18日から、大阪では2023年4月1日から鉄道駅バリアフリー料金が加算されます。この表は加算後の運賃を表示していますので、日付にご注意ください。


本州3社内の幹線の普通運賃表
(有効期間1日)
営業キロ
(運賃計算キロ)
片道運賃
(基準額)
1から3キロ 150円
4から6キロ 190円
7から10キロ 200円
11から15キロ 240円
16から20キロ 330円
21から25キロ 420円
26から30キロ 510円
31から35キロ 590円
36から40キロ 680円
41から45キロ 770円
46から50キロ 860円
51から60キロ 990円
61から70キロ 1,170円
71から80キロ 1,340円
81から90キロ 1,520円
91から100キロ 1,690円

電車特定区間の普通運賃表
(有効期間1日)
営業キロ 東京(2023年3月18日以降) 大阪(2023年4月1日以降)
1から3キロ 150円 140円
4から6キロ 170円 170円
7から10キロ 180円 190円
11から15キロ 230円 230円
16から20キロ 320円 320円
21から25キロ 410円 410円
26から30キロ 490円 480円
31から35キロ 580円 570円
36から40キロ 660円 660円
41から45キロ 740円 740円
46から50キロ 830円 820円
51から60キロ 950円 950円
61から70キロ 1,110円 1,110円
71から80キロ 1,280円 1,280円
81から90キロ 1,460円 1,450円
91から100キロ 1,620円 1,620円

山手線内・大阪環状線内の普通運賃表
(有効期間1日)
営業キロ 山手線内(2023年3月18日以降) 大阪環状線内(2023年4月1日以降)
1から3キロ 150円 140円
4から6キロ 170円 170円
7から10キロ 180円 190円
11から15キロ 210円 210円
16から20キロ 280円 270円

気仙沼線の路線図と時刻表

気仙沼線の路線図や時刻表は、ダイヤ改定に合わせて定期的に出版されている「JTB時刻表」などの市販の時刻表から調べることができます。
その他、JR東日本公式ホームページにパソコン・スマートフォン・タブレット端末からアクセスして、時刻表や路線図を調べることもできます。公式ホームページへのリンクは次のとおりです。

JR東日本公式ホームページ(パソコン)
JR東日本公式ホームページ(スマホ)


駅でのマタニティマークの配布

妊娠初期にはまだお腹は大きくならないものの、母子の健康面では配慮が必要な重要な時期です。そのため駅や車内でも外観から妊娠していることを周囲に知らせるために、マタニティマークを身に着けるなどの工夫をすることが不可欠です。そこでJR東日本ではボールチェーンタイプのマタニティマークを妊産婦を対象に配布しています。配布箇所は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県内の無人駅を除く全駅と、熱海駅、伊東駅の各駅事務室となっています。


消費税増税と改定運賃の適用日

令和元年10月の消費税率の10パーセントへの引上げにともない、JRの運賃や料金も改定されていますが、インターネットで新幹線・特急のきっぷ予約などができる「えきねっと」の販売価格も同様に改定されます。この場合、「えきねっとトクだ値」などの受取りが必要なきっぷの場合は、そのきっぷの受取り日により発売価格が異なっています。たとえば9月30日までに受け取った場合は旧価格のままですが、10月1日以降の受け取りの場合は消費税率改定にあわせて値上げされた金額となります。


JR東日本のモバイル専用アプリ

JR東日本では、さまざまな機能を駆使して鉄道をさらに乗りやすいものにするスマホ用のアプリ(iOS版・Android版)を無料でダウンロードできるサービスを行っています。このアプリは公式ホームページのなかにあるリンクを通じて「App Store」または「Google Play」のどちらかからダウンロードすることが可能です。
アプリが持っている便利な機能としては、JR東日本の全駅の構内図・駅設備情報・時刻表のほか、主要駅のホーム案内図が見られる機能などがあります。


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