京葉線の運賃・路線図・時刻表
京葉線とは
京葉線とは、東京駅から蘇我駅までの区間を結んでいるJR東日本が運行する路線(直通運転の区間まで含む)です。この区間内の停車駅は17か所あります。
JR東日本は、東北地方・関東地方・甲信越地方を中心とした地域に鉄道路線を有するほか、ジェイアールバスなどの運輸業、メトロポリタンホテルズ・メッツホテルなどの宿泊業、ルミネ・アトレなどの駅ビルマネジメント業をはじめとする多様な関連事業を展開しています。
目次 |
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京葉線とは 京葉線の運賃 京葉線の路線図と時刻表 |
京葉線の運賃
JR各線の大人(原則として12歳以上)の普通運賃は次の表のとおりで、距離に応じて金額が決まっています。小児の場合は大人の料金の半額(5円の端数は切り捨て)になります。
ただし、JRの場合は他の私鉄各線とは違って運賃体系が複雑で、普通運賃の場合、JR東日本・JR東海・JR西日本(本州3社)と、JR北海道・JR四国・JR九州の各社でそれぞれ異なります。2つ以上の旅客鉄道会社にまたがって利用する場合は通しで計算し、この場合は「基準額」のほかに「加算額」が発生することがあります。
幹線または地方交通線のみを利用する場合、東京・大阪の電車特定区間のみを利用する場合、山手線内・大阪環状線内のみを利用する場合でも、それぞれ運賃は異なります。
注意: 電車特定区間を利用する場合、東京では2023年3月18日から、大阪では2023年4月1日から鉄道駅バリアフリー料金が加算されます。この表は加算後の運賃を表示していますので、日付にご注意ください。
営業キロ (運賃計算キロ) |
片道運賃 (基準額) |
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1から3キロ | 150円 |
4から6キロ | 190円 |
7から10キロ | 200円 |
11から15キロ | 240円 |
16から20キロ | 330円 |
21から25キロ | 420円 |
26から30キロ | 510円 |
31から35キロ | 590円 |
36から40キロ | 680円 |
41から45キロ | 770円 |
46から50キロ | 860円 |
51から60キロ | 990円 |
61から70キロ | 1,170円 |
71から80キロ | 1,340円 |
81から90キロ | 1,520円 |
91から100キロ | 1,690円 |
営業キロ | 東京(2023年3月18日以降) | 大阪(2023年4月1日以降) |
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1から3キロ | 150円 | 140円 |
4から6キロ | 170円 | 170円 |
7から10キロ | 180円 | 190円 |
11から15キロ | 230円 | 230円 |
16から20キロ | 320円 | 320円 |
21から25キロ | 410円 | 410円 |
26から30キロ | 490円 | 480円 |
31から35キロ | 580円 | 570円 |
36から40キロ | 660円 | 660円 |
41から45キロ | 740円 | 740円 |
46から50キロ | 830円 | 820円 |
51から60キロ | 950円 | 950円 |
61から70キロ | 1,110円 | 1,110円 |
71から80キロ | 1,280円 | 1,280円 |
81から90キロ | 1,460円 | 1,450円 |
91から100キロ | 1,620円 | 1,620円 |
営業キロ | 山手線内(2023年3月18日以降) | 大阪環状線内(2023年4月1日以降) |
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1から3キロ | 150円 | 140円 |
4から6キロ | 170円 | 170円 |
7から10キロ | 180円 | 190円 |
11から15キロ | 210円 | 210円 |
16から20キロ | 280円 | 270円 |
京葉線の路線図と時刻表
京葉線の路線図や時刻表は、ダイヤ改定に合わせて定期的に出版されている「JTB時刻表」などの市販の時刻表から調べることができます。
その他、JR東日本公式ホームページにパソコン・スマートフォン・タブレット端末からアクセスして、時刻表や路線図を調べることもできます。公式ホームページへのリンクは次のとおりです。
JR東日本公式ホームページ(パソコン)
JR東日本公式ホームページ(スマホ)
きっぷのインターネット予約
きっぷのインターネット予約は、JRが開設しているウェブサイト「えきねっと」から申込み可能です。「えきねっと」では会員登録(無料)をすることにより、パソコンまたはスマートフォンなどの携帯端末から、新幹線や特急列車の指定席(普通車・グリーン車・グランクラス)、自由席のほか、乗車券を申込みできるようになります。
「えきねっと」で申込みをしたきっぷは、JR東日本の駅の指定席券売機、JR東日本の駅のみどりの窓口、またはびゅうプラザで受け取れます。
駅のコインロッカーの設置場所
JR東日本各駅のコインロッカーの有無や設置場所については、JR東日本公式ウェブサイトで案内されています。このなかの「駅構内図」では主要駅のコインロッカーの場所が確認できます。また、新宿駅、東京駅、上野駅、仙台駅、盛岡駅、新潟駅、長野駅に限っては、駅構内図のコインロッカーのアイコンにマウスのカーソルを合わせると、コインロッカーの数や大きさが表示されるようになっています。ほかにも「駅情報検索」の各駅情報のページからもコインロッカーの有無が確認できます。
JR東日本のモバイル専用アプリ
JR東日本では、さまざまな機能を駆使して鉄道をさらに乗りやすいものにするスマホ用のアプリ(iOS版・Android版)を無料でダウンロードできるサービスを行っています。このアプリは公式ホームページのなかにあるリンクを通じて「App Store」または「Google Play」のどちらかからダウンロードすることが可能です。
アプリが持っている便利な機能としては、東京・上野・新宿・品川・池袋・仙台の各駅のコインロッカーの空き情報がわかる機能などがあります。