相鉄本線の運賃・路線図・時刻表
相鉄本線とは
相鉄本線とは、神奈川県内に鉄道路線を有している大手私鉄の相模鉄道が運行している鉄道路線の一つで、横浜駅から海老名駅までの24.6キロメートルを走っており、この間の駅数は18駅ほどあります。駅番号などを表す際に用いられる路線記号は「SO」なので、広域の路線図や案内板ではこの記号が目印になります。
目次 |
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相鉄本線とは 相鉄本線の運賃 相鉄本線の路線図と時刻表 |
相鉄本線の運賃
相模鉄道各線の大人(原則として12歳以上)の普通旅客運賃は次の運賃表のとおりで、通常は距離に応じて金額が決まっています。小児の場合は大人の料金の半額(端数は原則として切り上げて10円単位)になります。
ただし、ICカード乗車券を利用する場合は、端数処理の関係からこの表の料金よりも一般には1円単位で若干安い金額となります。
つぎの運賃表は2023年3月18日改定後の運賃を表示しています。
キロ程 | 普通運賃 |
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初乗り3キロ | 160円 |
4キロから7キロ | 190円 |
8キロから11キロ | 210円 |
12キロから15キロ | 250円 |
16キロから19キロ | 280円 |
20キロから23キロ | 300円 |
24キロから26キロ | 330円 |
ただし、二俣川駅からいずみ中央駅間は6キロまで20円、9キロまで40円、いずみ中央駅から湘南台駅間及び西谷駅から羽沢横浜国大駅間は30円、羽沢横浜国大駅から新横浜駅間は40円の加算運賃がかかります。 |
相鉄本線の路線図と時刻表
相鉄本線の路線図や時刻表は、ダイヤ改定に合わせて定期的に出版されている市販の時刻表から調べることができます。
その他、パソコン・スマートフォンからアクセスして、公式ホームページの「駅情報・時刻表」「路線図」ボタンをクリックして時刻表や路線図などを調べることもできます。
振替輸送とは
振替輸送とは、自然災害などの影響によって列車の運転に支障があった場合に、他の鉄道会社に依頼して、乗客が所持している乗車券の区間内を、他の経路に置き換えて利用することを認めるものです。振替輸送の適用が受けられるのは、乗客が支障区間の乗車券をあらかじめ所持している場合に限られます。
回数券の運賃や発売場所
回数券は相鉄の各駅の券売機にて購入することができます。ただし、購入する駅から有効な回数乗車券のみの発売となります。有効期間は3ヶ月で、運賃はいずれの種類も10円単位の片道普通旅客運賃の10倍ですが、普通回数乗車券は11枚、時差回数乗車券は12枚、土・休日割引回数乗車券は14枚綴りとなっています。